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「DAT関係ファイルが読み込めません」と表示されスーパーパドックが起動しなくなったお客様へ

スーパーパドック・エキスパート(または2000)をお使いで、基準タイム20版-1(または19版-1)を解凍後、


と表示され、スーパーパドックが起動しなくなったお客様は福島ダート1150Mなどの新距離追加時に、新距離対応差分プログラムを実行していなかったために、このエラーメッセージが表示され起動しないようになってしまった可能性が高いです。以下の導入方法をご参考にして、新距離対応差分プログラムを実行してください。

※スーパーパドック2000では上記エラー表示はされず、クリックしてもソフト自体が起動しなくなります。


新距離対応差分プログラム導入方法

1.新距離対応差分プログラムのダウンロード・解凍

必ず、スーパーパドックが起動していない事を確認してから作業を行ってください。
スーパーパドックEXPERT・2000 を
お使いの方はこちら
(ファイル名「SPDKUP.EXE」)
ダウンロード


上記のファイルをダウンロードしてダブルクリックすると解凍先フォルダを聞かれます。
解凍先をスーパーパドックのインストールされているフォルダを指定してください。
※例:C:\SPDKEX  C:\SPDK2000
ディレクトリを変更する必要がない場合はそのまま「OK」をクリック。
ディレクトリを変更する場合は「参照」をクリックしてディレクトリ先を指定してください。


2.新距離対応差分プログラム導入後の確認(EXPERT・2000をお使いの方)

解凍作業が済んだ後、スーパーパドックを起動して下さい。

 
 
スーパーパドック起動後、上部メニューにある[スピード指数]→[距離指数]をクリックしてください。新距離対応差分プログラムのインストール作業が正常に完了していますと、右図のように1150mの距離が追加されています。   上の画面は、新距離対応差分プログラム導入後の画面です。


以上で、新距離対応差分プログラムの確認作業は完了となります。


3.新基準タイムの読み込み
※新距離対応差分プログラムのインストール作業を完了させた後に行ってください。

メールから保存した基準タイムのお客様は「KT20-1.EXE」、または「KT19-1.EXE」をダブルクリックしてください。ダブルクリックすると解凍先が聞かれます。


解凍先はお客様がお使いのスーパーパドックがインストールされているフォルダにある「DAT」フォルダを指定してください。解凍先フォルダが正しい場合はそのまま「OK」をクリック、フォルダを変更する場合は「参照」をクリックして保存先フォルダを指定してください。解凍しますと基準タイムに関する説明文が書かれたテキストファイルが出てきますのでよくお読み下さい。

スーパーパドック起動後、
上部メニューにある「スピード指数→基準タイム読み込み」をクリックしてください。


DATフォルダに基準タイムの解凍ができていますと、下の様な画面が現れます。「基準タイム追加・更新」の画面で「改訂20-1版(2006年01月01日)」、または「改訂19-1版(2005年01月01日」が反転されている事を確認して「OK」をクリックして下さい。


 

OKをクリック後、 「基準タイムを更新しました」と表示され、その後「馬場指数ファイルを一括更新しますか」と聞かれますので「はい」をクリックして下さい。
これで 基準タイムの更新作業は完了です。

この作業にご不明な点がありましたら、サポート専用フォームにてご連絡下さい。

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